第276号 集客論3

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  第276号 発 行:株式会社船井総合研究所
       事務局:TEL 03-6212-2945 杤尾 圭亮
       E-mail:info@machiokoshi.net
────────────────── 2,033部発行───

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        今週のコンテンツ

■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ
                      『 集客論 その3 』

■ 今月のまちおこし特集 7月版 その2
          『 松本 貢 氏 』

■ コンサルティング商品紹介
	           「情熱経営フェスタ」

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■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ
                      『 集客論 その3 』


こんにちは。暑い夏が始まってきました。ジメっと
した暑さが都心部を押し寄せてきています。今回の
テーマは集客論ということですが、最近どこか賑わ
っているところに足を運びましたでしょうか?
 
賑わいの中にヒントあり。 
賑わっているところに宝あり。
 
 
そうです。集客が優れているところというのは、宝、
すなわち目玉商品がある。必ず面白いコア商品があ
るということです。やはりこれぞ!といえる商品な
くして集客力の強化はありえません。
 
 
ですのでまずは、コアのイベント、コアの商品をし
っかりと創ることになるのですが、その中でポイン
トは「ここにしかない感」「いましかない感」の演
出です。
 
 
しかし、そんなんわかってる!でも・・・という地
域の方がいらっしゃると思います。そこで、
 
 
 
1)コアな商品がない場合は連結する
2)コアな商品がない場合は比較する
 
 
という手法をお教えしたいと思います。これは単純
ですが、たとえばこれからは、花火大会の季節です。
地域の花火を売りにしようと思っても、どうも花火
だけでは迫力が欠けるとあれば、花火+うな重+カ
キ氷!など、その周辺地域では2番、3番のモノを
合計することでここにしかない感を演出して大いに
集客のコア商品になることができます。そこには、
ストーリー作成力が鍵となります。
 
 
また、二つめの手法ですが、一つの地域内で比較さ
せてしまい、どちらかを選んでもらうという手法で
す。これはたとえば、A村の花火とB村の花火のど
ちらの行こうかなというお客様がいるとしたときに
A村の花火XとB村の花火Yとを同時比較して、客
に選んでもらうのです。セルフコントラストマーケ
ティングという手法として広がっておりますが、
たとえば、
 
     鮎vsアマゴ
     杉vs檜 
    味噌vs醤油
  山菜女王vs山菜王様
  流し素麺vs流し蕎麦
 
 
とすることで、お客様に比較対照を自分の地域に持
ってこさせ、そしてなおかつ、投票制や注文数を競
うなど行い抽選で特典を送るなどイベント性を創出
するのも手ですね。
 
 
もちろん、その商品(企画)ができた後、最初から
口コミなどはないので、DM、チラシ、看板、の販
促PRが大事になってきますが、まずはコア商品。
 
自信がなければ、1)と2)のやり方を、まず実践
してみてください。



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○執筆者紹介 古川 大輔(ふるかわ だいすけ)

経歴は農学部卒、同大学院卒で船井総研入社。昨年度から
大学院時代の専門を活かしながら、地域創造・活性化チー
ムを創設。現在「名もなき市町村のブランド化戦略」に挑
戦しており、常に「持続可能」と「利潤追求」の2つのテ
ーマを追求している。特に、林業・山村の活性化と国内の
材木需要の掘り起こしに全国を奔走している。
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(文責:古川 大輔 プロフィールはこちらです↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/furukawa.html)

 
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■ 今月のまちおこし特集 7月版 2(隔週更新)
           『松本 貢 氏 インタビュー』

http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html

地域特産品がアニメに!!!???

そんな奇抜な発想で、瀕死の林業組合を日本でもトップクラス
の優良組合に変化させたクリエーター、それが、松本氏である。

日本でも屈指の備長炭の産地である
和歌山県、みなべ川町を中心に、備長炭を単なる炭ではなく、
様々な用途に転換する手法からは、学ぶべき要素が数多くある。

それでは、松本氏はなぜ、ここまでアグレッシブに、炭を使い、
地域を活性化しようとするのか?

今回は、その謎に迫ります!!

http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html

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