第268号 実行論4

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  第268号 発 行:株式会社船井総合研究所
       事務局:TEL 03-6212-2945 杤尾 圭亮
       E-mail:info@machiokoshi.net
────────────────── 2,033部発行───

 ●○●○ 「一部、配信遅延のお知らせ」 ○●○●

 一部の読者の方に、メールマガジンが届いていないという
お便りをいただきました。

 調査を行ったところ、私どもミスでメルマガのうち一部が
配信されていないことが確認されたため、再度お送りいたし
ます。

 一部の読者の方には、大変ご迷惑をおかけ致しましたが、
今後 このような事がないよう心がけて参りますので、今後
ともどうか宜しくお願いいたします。

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        今週のコンテンツ

■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ
                      『 実行論その4 』

■ 今月のまちおこし特集 5月版 その2
          『六波羅 雅一 氏 インタビュー

■ コンサルティング商品紹介
「林材業サミット(第二回地域材ブランド化セミナー)」

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■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ 5月版
 『 実行論 その4 ~冷水機を置いてください。~ 』
 
 
 
 
温泉宿泊ホテルでのことです。
 
 
「冷水機を置いて欲しい」
 
 
というアンケート自由欄の記述が最近に何回か続きました。アン
ケートは意思表示です。氷山の一角であり、書かない人もいる
ので、実際に「そう」思っている人は多いのです。スグに対応を
考えて、
 
 
「やっぱり、冷水機を置かなきゃなぁ・・・」
 
 
さてこれでいいのでしょうか。これでは問題を解決したと
いえないし、問題設定を誤ってしまっています。お客様は、冷水
機を置いて欲しいのではなく、冷たい水を飲みたいわけです。
 
 
 
1)対応策をブレーンストーミング
2)コストがかからない順番に並べる。
3)どれをやるべき熟考する
4)最大限にクレーム(ご指摘)がなくなる方法を選択
5)しかし、やはり、スグできることをスグ行う。
 
 
「冷水機は置かなくても解決できるでしょう?」
「そうですね。」
「やっぱりお水はココにありますって伝えればいいんですよね」
「どうやって?」
「いや、ラウンジにもあるし、お部屋には特製ポットにもあります」
「事前の告知があればいいですよね」
「ところでなんで冷水機ないんでしったっけ?」
「あれ、清潔ではないらしいですよ。」
「そうですか~、それで辞めたんですか?」
「いや、以前はうちに冷水機にあったんです。ただ、
あまりに紙コップの量が多くって廃棄が増えるというのが理由で」
「そうですか、でもコストがかかるから辞めましただと
 お客様にはよくないですよね~」
「でも地球環境のことを考えたらそれでいいじゃないですか」
「それもいいかたですね」
「脱衣所ですぐ飲むというのはちょっとガマンしてもらって、
すぐ近くのラウンジフロアでお水を提供すればいい。
そのかわり、フレッシュジュースあります!とかいう商売
っ気出してもいいですよね」
「なるほど」
 
 
そこでスグにパワーポイントで作成。オリジナルフレッシュ
ジュースは明日からスグというわけには行かないが、やはり
美味しいお水が飲めるという告知は大切でしょう。
 
 
①山村の美味しいお水のイメージ写真
②美しい滝
の写真を入れて、
③お風呂上りのお客様へ
 
 美味しいお水はラウンジで・・・・
 
 
・当館は以前冷水機を設置しておりましたが、衛生面を考慮し
また大量の紙コップを廃棄するため、地球環境のことを考え、
5年前より撤去いたしました。お風呂上りに冷たいお水をご希
望の方は1階フロントでご用意いたしますので、ご遠慮なくフ
ロントまでお申し付けください。「○○川源流の村」の美味しい
お水をお風呂上りにお飲み下さいませ。もちろん無料です!
 
 
 
となりました。
 
お客様の要望を100%鵜呑みに聞き入れるのではなく、お客
様のご要望の「奥にある要望(問題点)」に対処し、より高い
レベルで顧客との対話を増やしました。計画→実行→改善を
常に必要ですね。問題解決とは、コストとスピードを考えて、
本質を突き、「即時処理」を行うにつきますね。



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(文責:古川 大輔 プロフィールはこちらです↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/furukawa.html)

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■ 今月のまちおこし特集 5月版 ②(隔週更新)
           『六波羅 雅一 氏 インタビュー』

http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html

古く大阪に息づいてた”まちや”をよみがえらせたまち、それが
大阪、中央区に位置する”からほり倶楽部”のクリエーター、
六波羅氏です。

六波羅さんは、壊すことも難しく、しかも町の人から邪魔者扱い
されていたまちやに注目し、それらを復活させることで、見事
にまちを復活させました。

しかも、面白いのは、その身の引き方。あくまで自分をヨソモノ
と位置づけ、地域の誇りでもある直木三十五の博物館を完成
させることで身を引き、まちおこしを完結させました。

しかし、六波羅さんが最初からこういった伝統的な建物に注目
していたかというとそうではありません。

では、六波羅さんを伝統建築にかりたてた要因はどこにあった
のでしょうか?

そして、ヨソモノによるまちおこしはどのように完成するので
しょうか?

詳しくはレポートにて!!!

http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html


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■ コンサルティング商品紹介5月版 
今月ご紹介するコンサルティング商品は

「林材業サミット(第二回地域材ブランド化セミナー)」
http://www.isozumi.com/semina/070519/index.htm
 
林業、製材業、材木業、森林組合、行政、関係団体
     住宅建材、国産材住宅設計 社 様 向け
 
の 地域材ブランド化セミナーです。
 
 
あなたの代で「産地」の歴史に幕を下ろすのですか?
新生産システム、森林認証制度が出てきたけど、
ホントのところどう?
 
日本の森林、住宅、消費者を変えるセミナーです。
 
・森林や木のよさを伝えているのに利益にならない!
・輸入材と比較されて値切られるのみである!
・優良産地としてブランド化したい!
 
そんな方に、ブランディング戦略、マーケティング戦
略、理念反響型営業のしくみを、山と製材所と工務店
を駆け巡る古川ならではの現場感たっぷりで、写真、
映像、満載にてお送りするセミナーです。
   
 
詳しくは(林材業サミット(第二回地域材ブランド化セミナー)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.isozumi.com/semina/070519/index.htm

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