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       事務局:TEL 03-6212-2930 小林 祐司 
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■ 今週のまちおこし─『 不可能を可能に! 』 

■ 地域再生行脚100 
    ※筆者取材のためお休みさせていただきます。
    年始1月2日の新春号にご期待を!

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■ 不可能を可能に!

 こんにちは、小林です。新幹線に乗ってて思うのは、
普段よりも家族連れが多く、民族大移動は既に始まって
るってこと。年末年始は一気に世の中がザワメきはじめ
ます。とうとう今年も残すところあと1週間となりまし
た。唐突ですが、多くの方は今年はじめに目標を定めた
ことでしょう。1年前に決めた目標はどうだったでしょ
うか。「達成したぞ」、「少しは進んだけどまだまだ」
「まったく駄目だった・・・」など、人それぞれでしょ
うか。

 私も掲げました。目標を。しかし、掲げた目標は一体
どれほど達成できたかというと、正直落第点でまだまだ
修行が必要なようです。「そこで」です。私も含めてで
すが、目標を掲げる人にとって朗報があります。「確実
に目標を達成する方法」というものがあるのです。

 簡潔に書かねばならないですが、この方法の真髄は
「分解」。あらゆる課題を「これなら自分たちでもでき
る」という所まで粘り強く分解して物事を考えます。言
い換えれば、不可能と思える課題を「どうやれば自分で
もできるか」という視点で掘り下げていく事になります。
手っ取り早く例を出すと、こんな感じです。

■「お金に困らない生活をする!」という課題
ならば、「お金に困らない生活とは何ぞや?」と、課題
を分解します。この場合、
⇒「大金持ちになる」、「そもそもお金が必要のない生
活をする」といったいくつかの形に分解できそうです。
次に
⇒「大金持ちになる」を「宝くじをあてる」、「大金持
ちと結婚する」、「有名な作家になる」、それこそ「銀
行強盗を成功させる」と、さらに分解を続けます。
「そもそもお金が必要のない生活をする」ならば、「無
人島で暮らす」とか「自給自足の暮らしをする」といっ
た具合です。

 一つの課題から最低でも同時に2つ、3つくらいは並
列に分解をし、ひたすらそれを繰り返します。重要な事
は「どうすれは自分でもできそうか」という視点。この
視点が闇夜を照らす月明かりのように課題解決の道しる
べとなり、逆に当てずっぽに色々と分解してもどんなに
分解を続けても実現不可能な課題しか出てきません。で
すが、実現可能な視点で分解の繰り返しを進めるとどう
なるか。当初は絶対に不可能と思えた大きな課題・目標
が、何と自分でも突破可能なレベルにまで落とし込まれ
てきます。

 この手法は、最初の課題が枝葉的に分解されていくた
め、「ロジック・ツリー」と呼ばれます。パナマ運河開
通や人類初のロケット打ち上げなど、世界的・地球規模
の巨大な課題もこの手法で実現されたとの事。今では課
題解決のために一般的に用いられますが、仕組みは至っ
てシンプル。課題のレベルも問いませんし、私自身もそ
れこそしょっちゅう活用してます。

 この時期、年初の目標は今年もダメだったか・・・と、
考えている方がいらっしゃるなら、来年はこの方法で見
事突破してみましょう。宇宙にロケット飛ばす課題もク
リアできたんだから、絶対に大丈夫です。(小林 祐司)

●かつて、人類初の宇宙ロケットの技術担当者は「あら
ゆる課題を因数分解した。分解したら、体に衝撃が走っ
た。不可能と思えた『ロケットで宇宙に行く事』が可能
とわかったからだ」と語りました。ではよいお年を! 
q(^^)p
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○執筆者紹介 小林 祐司(こばやし ゆうじ) 

 船井総研入社以来、地域活性化、社会貢献をキーワー 
ドに業務活動を行う。自治体、民間企業を問わずにコン 
サルティングを続け、寝る間も惜しんで全国を奔走して 
いる。モットーは「コンサルタントは、業績上げてナン 
ボ!」。
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