船井総合研究所 地域ブランド創造チーム 公式HP

大好評メールマガジン
週刊まちおこし バックナンバー
         
■ 情報のバリアフリー 

 皆さん、ご自宅や会社へはじめて来られるお客さまに、場所を 
ご案内する際どのようにお伝えしますか? 

『●●のかどを曲がって、一つ目の信号を右手です。』 
『△△駅から北側方面に約500m歩いた右側です。』 

ということが多いと思います。 

これらは、すでに分かっている・知っている方にとっては当たり 
前で分かりやすいことかもしれませんが、初めて、またはたまに 
利用される方にとっては非常に『不安』なことかも知れません。 

 そこに住んでいる方や働いている方、利用されている方には当 
たり前のことでも、はじめて来られる方やたまに来られる方、利 
用される方にとっては、当たり前ではないことということは数多 
くあります。 

 先日もある有名旅館へ行こうと車を走らせていた時に、なかな 
か目的地に着きませんでした。あとから宿泊施設の案内地図を見 
ると簡単に理解できることでも、探している最中はまったく分か 
らなかったのです。 

 一方、ある日帰り温泉に行った時には、インターチェンジを降 
りたところに、 
『××温泉 当インターチェンジから3q ⇒』という表現があ 
り、道を進んでいくと曲がる必要がある交差点には必ず看板が設 
置されていました。その後、細い道に入っていき、少し心細くな 
った時にも、『××温泉 あと800m』『××温泉 あと500m』 
というように安心感を与えるような看板(手書きのようでした) 
を設置していました。もちろん、山の中の温泉へと順調にたどり 
つくことができました。 

 この2つの体験から、案内や誘導をするための『情報発信・伝 
達』ということは充分すぎるほどにすることが大切だと感じます。 

たとえば地域の観光施設、インターネット通販のサイト、商品カ 
タログや営業ツールなど、はじめての方が何の事前情報も持って 
いない段階(情報の白紙状態)でも、利用しやすいようにすると 
いうことです。 

そのために、 
『いつでも(どんな時間・時期でも分かりやすいか)』 
『どこでも(どんな場所でも分かりやすいか)』 
『誰でも(どんな人でも分かりやすいか)』 
ということに留意する必要があります。 

これから高齢化がさらに進みます。『情報もバリアフリー』とい 
うことが、ますます重要なこととなってくるのです。(日江井)
         

東京事務所 大阪事務所
〒100−0005
東京都千代田区丸の内1−6−6
日本生命丸の内ビル21階
TEL 03−6212−2934
FAX 03−6212−2947
〒531−0072
大阪市北区豊崎4−12−10
TEL 06−6377−4183
FAX 06−6377−4368

−株式会社船井総合研究所− 地域ブランド創造チーム 公式HP マチオコシドットネット >> お問合せ
Copyright©2005- Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. info@machiokoshi.net