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 先週、弟のハワイ挙式に便乗して短い夏休みをいただき、ハ 
ワイの休日を楽しんできました。その時に行った、ハナウマ湾 
という観光スポットの話しをしたいと思います。 

 ハナウマ湾とは、1961年に撮影されたエルビス・プレスリー 
主演の映画「ブルーハワイ」の舞台にもなったオアフ島で最も 
人気の海洋公園です。ワイキキから車で東へ30分ぐらいのと 
ころにある、有名なシュノーケリングスポットです。 

湾全体が保護されていて、海水の透明度も高く、カラフルな熱 
帯魚が警戒心もなく近寄ってきます。年間100万人の観光客 
が訪れ、海水浴やシュノーケリングを楽しんでいるそうです。 

 300台の駐車場が朝の9:00には満車になります。公園 
の入り口で$5の入園料を払い、先へ進むと展示コーナーがあ 
り、ハナウマ湾の生い立ちや、そこで暮らす生き物などを紹介 
しています。 

 その先にはエドケーションシアターがあり、ビーチに出る前 
に環境保護と海の安全に関する7分間のビデオを観る事が義務 
付けられています。 

 展示コーナーやエドケーションシアターの建物は、岩の洞窟 
のようになっています。岩は見た目は本物そっくりですが、叩 
くとポコポコと音がする擬岩でつくられていました。 
 擬岩の洞窟やビデオ上映で事前説明を受けるところは、テー 
マパークのアトラクションにそっくりの体験でした。さすがは 
エンターテイメント国家といわれるアメリカです。 

 「神秘的なハナウマ湾の大自然アドベンチャー」というテー 
マの中で、洞窟風に演出された建物にすることはエンターテイ 
メントという発想からはごく自然な流れだったのかも知れませ 
んが、これは日本人の感覚ではなかなかできないことではない 
でしょうか。 

 もうひとつ感じたのは、事前に情報を与えることの大切さで 
す。強制的に観せられるエドケーションシアターですが、そこ 
で得た情報によって、「あの魚はいるかな?」「あれは何て名 
前だっけ?」というように、同じ体験でも、より鮮烈で豊かな 
インパクトを持ったものになるのです。 

 日本は自然の豊かな国です。各地にはさまざまな魅力を持っ 
た観光資源がたくさん眠っています。国際的観光地ハワイには 
その資源を光らせる方法のヒントがたくさんありそうです。 
(望月) 
◆ハナウマ湾ドットコム 
 ⇒ http://hanauma1.com/
         

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